サロンに置いている、からだの本。
これに載っている子宮力チェックをお客様におすすめしています。
下記の4つの項目をチェックしてみてくださいね!
1.生理の量
【A】
日中‥昼用ナプキンが2時間くらいはもつ。
夜‥夜用ナプキンがひと晩もつ。
【B】
日中‥昼用ナプキンを1時間程度で取り替えないといけない。
夜‥夜用の羽つきロングナプキンでないと、もれないか不安。それでもたまに下着を汚したりする。
【C】
日中‥昼用ナプキンだと1時間ももたないため、夜用を使ったり、タンポンを併用したりする。
夜用‥夜用の羽つきロングナプキンでももれてしまうので、起きて取り替えたり、シーツを汚さないよう、パッドを敷いたりしている。
2.生理の色
【A】
経血は鮮やかな赤色。粘り気は少なく、さらっとしている。血のかたまりはほとんどない。
【B】
経血は赤色よりもやや茶色っぽくくすみ、粘り気もある。米粒くらいの大きさの血のかたまりが混じる。
【C】
経血がくすんだ赤黒い色で、ねっとりしている。レバー状の大きなかたまりが多く混じる。
3.生理の日数
【A】
出血の多い日が過ぎたら、1日~1日半で出血が終わる。
【B】
出血の多い日を過ぎても、3~4日はだらだらした出血が続く。
【C】
出血の多い日を過ぎても、まだ1週間ほどは少量の出血が続く。
4.生理痛
【A】
痛みはなく、下腹部が重かったり、だるかったりする程度。
【B】
痛みがとくに強いのは1日くらいで、鎮痛剤をのめば治る。
【C】
痛みが強い日が1日で終わらない。通常の鎮痛剤をのんでもすぐに効果が切れてしまうので、病院で処方された鎮痛剤や座薬を使ったりする。
あなたは【A】【B】【C】のどれが多かったですか?
【A】が理想的、【C】が不健康な状態といえます。
昔の人は、生理の血を水で薄めて、それを植物にかけて体調をチェックしていたなんて話もあります。
それくらい、女性の健康のバロメーターになるのです。
恥ずかしながら、私の20代はALL【C】でした。
血液の量が多くて、黒いレバーのようなドロドロの血が出て、
お腹は痛くて体はだるい、ダラダラ続く生理。
そして、イライラが止まらない…。
それが普通の生理だと思っていました。
*
生理の血は、子宮の内側の壁がはがれ落ちてきたものです。
ですから、あなた自身の子宮や体の調子を知ることができます。
ほとんどの不調の原因は、冷えや血行不良です。
子宮の状態が悪くなるということは、身体の状態も悪くなっているということです。
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今の私は、ALL【A】です。
サラサラの色鮮やかな血を見たときは、写真に撮りたい!と思うほどに美しく感動しました。
(さすがに撮らなかったけど…。笑)
つまり、身体は変わります!
冷えが改善されて血流がよくなると、内臓機能の動きがよくなり、胃腸の調子も整います。
そして、新陳代謝がよくなり、細胞は活性化し、老廃物は排出され、免疫力がアップします。
体は軽くなり、肌が生き生きとし、心が穏やかになります。
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リベルタがご提案するメニューは、
血流をよくする”まるごとデトックス”と
子宮からあたためる”黄土よもぎ蒸し”です。
お手入れをすると、身体はちゃんと応えてくれます。
女性が健やかに美しく過ごすためのお手伝いができれば幸せです♡